痛くない親知らず抜歯

痛みを抑えた親知らずの抜歯を行います

親知らずの抜歯

新津田沼歯科クリニック奏の杜では、親知らずの抜歯をできるかぎり痛みを抑えて行なっております。具体的には、親知らずを抜歯する際のスピードにこだわっています。抜歯に要する時間に比例して痛みが増えるため、できるだけスムーズに抜歯するために、術前のレントゲンによる診断に時間をかけ、抜歯シミュレーションを行うことで時間短縮を行っています。

親知らずを抜く理由と抜く抜かないの判断基準

親知らず

親知らずは正常に生えそろっていれば抜歯する必要はありません。

しかし、少しだけ頭が出ている場合や横に生えていたりする場合、腫れの原因や虫歯の原因になることが多いので、そういった場合は抜歯をするべきです。

初診時に抜歯を行えるのか?

親知らず基本的には初診時には診断のみを行い、次回オペの準備が整ってからの抜歯を行なっています。

初診の時に腫れがひどく、痛みをガマンできない場合には痛み止めと腫れを抑えるお薬を処方いたしますので、腫れがおさまってから抜歯を行います。

また、難症例については大学病院をご紹介いたします。

※治療の流れはお口の状況などにより変更になることがあります。

抜歯後のトラブルについて

抜歯した後に一番多いトラブルは歯槽病(ドライソケット)と呼ばれるものです。

抜歯後、だんだん症状が軽くなっていたのに、何日かして抜いた場所がズキズキ痛みだすことがあります。通常抜歯した穴には血餅と呼ばれる血の塊で満たされ、それが肉になり穴がふさがっていくのですが、その血の塊がごっそり取れてしまい、骨がむき出しになり痛みが出る。それが歯槽病(ドライソケット)です。

特に下の親知らずを抜いた場合、下あごの骨が硬いこともあって、その発生頻度は5~10人に1人の確率といわれています。抜歯後のトラブルのなかでは最も予測が困難でこうなってしまった場合は傷口に軟膏のガーゼなどを詰め、ふたをし、抗生物質、消炎鎮痛剤などを投与し、キズの治りを待ちます。軟膏ガーゼを詰めることにより、痛みは大幅に軽減します。

また下の親知らずを抜いた場合親知らずの根が下あごの神経(下歯槽神経)に近いため、術後に抜いた側の口唇の感覚が鈍くなることがまれにあります。しかし通常は時間と共に軽減していき感覚は元に戻ります。