矯正しててもフロスは通せる!

投稿日:2017年11月14日

カテゴリ:新津田沼歯科奏の杜ブログ

こんにちは
新津田沼歯科クリニック奏の杜
歯科衛生士の早田です。

 

いつかの日に、フロスについてお話いたしましたが矯正の装置をつけている場合は通せませんよね。

 

当院は月に3回ほど、矯正の日を設けておりますので、歯の間の掃除の方法をよく聞かれます。

 

歯間ブラシや歯ブラシや一本歯ブラシで頑張ってもなかなか歯の間はすっきりしませんよね。

実は、矯正中でもフロスを使って歯の間のお掃除ができるので、紹介いたします。

 

 

まずは、歯の表面のままで、上から下にむかってフロスを通します。

ワイヤーの下は余裕があるので、なれるとするするはいります。

 

 

ワイヤーの下に通ったら、歯をまたいで、裏側にフロスを曲げます。

 

 

そのまま歯茎のほうに引き上げ、ごしごしこすります。

こすりおわったら、優しく引き抜きます。

 

 

1か所通すのに時間がかかりますが、続けていくとすんなり通せるようになります。

つたない表現やイラストでしたので、「???」となりましたら、ぜひ検診のときにお尋ねくださいませ

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