CR充填という治療について

投稿日:2021年1月18日

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新津田沼歯科クリニック奏の杜の豊田です。

今回は、一般的な虫歯治療の流れについてご説明致します。

虫歯治療は、大きく分けると4つあります。

①CR充填
②ln治療
③抜髄
④抜歯

どの虫歯がどの治療になるかは、虫歯の大きさによってある程度決まります。
虫歯の大さは、C1,C2,C3,C4と数字が大きくなるにつれ大きくなります。虫歯大きくなればなるほどより回数がかかる治療になります。

例えば、C1~C2程度であれば、①のCR充填
か②のln治療になる可能性が高いです。C3~C4だと③の抜髄か、最悪の場合④の抜歯になる可能性があります。

上記の通り、①のCR充填は、比較的小さい虫歯の時に行う治療です。
治療回数は基本的には1回で終わります。保険適用内で、当院でも白い詰め物が詰められます。

今回は、CR充填の治療の流れについてご説明します。

まずは、虫歯を取ります。
虫歯はタービンと呼ばれる機械にバー(ドリルのような器具)を装着して削り取ります。
歯がしみる可能性が高い場合は、事前に局所麻酔をさせていただきます。

虫歯と健康な歯の境界は、熟練した歯科医師でも判別か難しく、先生によって判断が別れることがあります。
そんな判断の難しい虫歯を見極めるために、『カリエスチェッカー(う蝕検知液)』という染色液を使用します。
虫歯の残存がある時は赤く染まり、虫歯がなければ染まりません。
このカリエスチェッカーを何度か使用して虫歯残らないようにしていきます。

虫歯が全て取り切れたら、今度は白い詰め物を詰いていきます。
白い詰め物は、一般名はコンポジットレジン(CR)といい、プラスチック樹脂です。

当院で使用するCRは、光硬化型と言われる、光を当てると固まるものです。
歯の削った部分に流し込み、光照射器で光を10秒~20秒あてると固まります。

ボンディング材と呼ばれる接着剤を歯に塗布して、CRをつめていきます。

最後に、歯の形やかみ合わせを調整したら治療は完成です。

1回の治療時間は30分程で終わります。

他の虫歯治療についてはまたの機会にご説明しますので、またブログを見て下さい。

それでは、またお会いしましょう。
ご閲覧ありがとうございました。